2012年5月10日木曜日

本気で何かをやりたい

こんにちは。

書きたいことは、その日に、その衝動で書く必要があると思っている。

そうは上手く行かず、自分の手帳の「書かないけんこと」欄は増える。

今日は、「何かを本気でをやりたい!」と思っている自分について。
過去1

大学2年・3年、2009年の頃からかな。

大学生の日々が面白くなくて、物足りなさを感じるようになっていた。

ゼミで発言しない人に苛立ち、飲む行為が楽しくなかった。

mixiで、攻撃的な、人を小馬鹿にするような日記を書いていることからもわかる。

これはつまるところ、1つの思いが関係しているのかな?と思った。

「何かを本気でやりたい。」「どこまで出来るか、自分を試してみたい。」



過去2
2009年から2012年5月現在。

そんな思いがあって、生きている。

本を書く言うたり、海外に行ったり、英語を勉強した。

今思えば、「本気で何かをやりたい!」という思いがずっと心の中にある。

言葉を変えるなら、本気でやれる何かを探している。

次の日記からも読み取れる。
このばあさんに惚れた」「そんな、夢をみた

同時に、本気になることを恐れている。

笑われるのが怖くて、批難されるのが怖い。

仮に、本気でやれる何かをみつけても、上手い言い訳を作り、誤魔化す。

そしてまた、本気になれる何かを探す。

全てが中途半端。

それが、今までの人生。クソッタレBaby。


現在
「2013年秋に写真展」という企画を上げた。

これは、
世界に野球を見に行くことを、人生に活かせないか?
親父に自分の行動を認めてもらえないか?

と思ったことから生まれた。

最近の自分の行動からして、これもまた、中途半端に終わる流れだった。

何もない、1人のフリーターが写真展を開くなんて出来るのか?

HPも個人で作っている感が否めないし、特殊なツテも、お金もない。

そんなことを考える日々には、突然、巨大な不安が自分を襲う。

わかる人にはわかることだろう。

フリーターの人にはわかるだろう。

ピリピリしたものが体に流れ、音楽を大音量で聞かな耐えれんごとなる。

ある日、そんな不安をいつものようにつぶやいた。

すると、

カナダでお世話になった藤Pさんという方にリプライをもらった。



焦燥感
立ち止まって考えた。

「何かを本気でやりたい!」

その何かって、凝らすと、目の前にあるんちゃうか?と。

必死に必死に探そうとしているけど、実は近くにある。

もしくは、自分では気づいているか、逃げているだけ。

上の言葉「失うものはなにもない。」

これは正にそうなのかな?と思った。

再考しても、自分が今失うものがそれほど大きくない。

この1年。

次の5か6月まで、本気でこの企画を成し遂げてみようかな、と思った。

写真展が大きかろうと小さかろうと、失敗しようと笑われようと、やってみようか。

そんな感じで、何かを本気でをやりたい!と思い、実行してみようかな?と思った1日なのでした。

ちゃんちゃん。

0 件のコメント:

コメントを投稿